シリーズ:気づいて一歩ふみだすための人権シリーズ
お互いの本当が伝わる時
-障害者-
雇用分野に関して改正障害者雇用促進法が、雇用以外の分野に関して障害者差別解消法がそれぞれ施工され、事業者・事業主に対する「不当な差別的取扱いの禁止」と「合理的配慮の提供義務」が定められました。
しかしながら、障害のある人に対する差別は解消されたとは言えず、また自分が意図せずとも相手を傷つけているケースも少なくありません。
「障害のある人をどう手助けすればいいのかわからない」という声をよく耳にします。今作「お互いの本当が伝わる時」では、障害のある人が、どんな場面で困っているのか、どんな「バリア」があるのかなどの具体例を挙げ、それをどう取り除いていけばいいのか、また障害のある人から発信することの重要性も示しています。
「障害のあるなしに関わらず皆で共生していくためにはどうすればいいのか」を、考える一助となれば幸いです。
DVD | 66,000円[C#2730] |
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解説・チェックシート付き 字幕副音声版付き / 24分 / 2018年
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